会社略歴 |
1963年 |
亜鉛バレルめっきと硬質クロムにて創業。 |
1965年 |
アルマイト工場新設、銅、ニッケル‐クロムライン導入。 |
1968年 |
分析室を新築し、従来職人技での管理を数値管理に置き換える。 |
1971年 |
水質汚濁防止法の施行に先駆け排水処理設備を導入。 |
1976年 |
旧来のめっき工場のイメージを打ち消すべく新工場を建設、全自動ニッケル‐クロムラインを導入。 |
1979年 |
無電解ニッケルめっきラインを導入。 |
1982年 |
米国ゼネラルエレクトリック社ケンタッキー工場向けのドライブチューブ生産のため高速ニッケルめっきを開発、年間130万本の生産を始める。*後に科学技術省長官賞を受賞 |
1984年 |
屈曲したパイプ内部への無電解ニッケルめっき工法を考案。*後に科学技術省長官賞を受賞 |
1990年 |
第二工場として鉄骨2階構造の新社屋を建設、自動機アルマイトを始めに無電解ニッケル等順次設備を導入。 |
1991年 |
第二工場二期工事完了に伴い、分析室へ走査型電子顕微鏡を始めとする最新の分析機器を導入し、技術開発、品質保証の体制を固める。 |
1993年 |
ハードディスク向けのステンレススクリューへの電解研磨加工及び不働態化→クラス100クリンルーム内での超純水洗浄とクリンパックの仕事を受注、海外への販売を開始。米国HDDメーカー最大手Seagate社からの認証を得る。*後に科学技術省長官賞を受賞 |
1997年 |
シンガポール・Unisteel社と業務提携。後に合弁企業Takumi-Unitech PTE,LTD を設立、現地での電解研磨加工を開始。 |
1998年 |
ISO9002認証取得 |
2001年 |
ISO9001、2000年版にて更新 |
2006年 |
代表取締役交代。中小企業庁「元気なモノづくり中小企業300社」に選出される。事務所を新設移転。医療用チタンネジの電解研磨加工を開始。 |
2008年 |
ISO返上 |